【中学受験】適性検査型模試を行いました

中学受験

適性検査型模試

国立・都立中学の受検生対象に、適性検査型模試を午前中から実施しています。

適性検査とは??

公立中高一貫校の受検の際に「適性検査」という名の筆記テストを実施します。私立中学のような科目別の試験とは少し異なります。

身近な環境問題・資料や表を読み取り考察する力などが問われる試験になっています。

また、文章を読んで「筆者の主張」を読み取る力に加え、「自分の考えを述べる力」も問われる試験内容となっています。

適性検査を行うねらいは?

私立中学の入試は、科目ごとに必要な知識を学習し、知識を蓄えます。適性検査型の入試は、知識も必要ですが「思考力・判断力・解決力」が問われる教科横断型の入試です。

したがって、知識量だけでなく、自分で問題を解決する力やリーダーシップ・論理的に考えを伝える力などを問う入試になります。

適性検査を実施している中学

都立中高一貫校・国立(こくりつ)の中学校

東大和市周辺ですと、都立中高一貫校では「立川国際中等教育学校」・「南多摩中等教育学校」・「都立武蔵高等学校附属中」・「都立三鷹中等教育学校」などの中学校になります。

国立中学校では、四科目型の受験を行っている学校が多いですが、「東京学芸大附属国際中学校」・「東大附属中学校」では適性検査を行っています。

私立中学校

都立中高一貫校が近くに設置されている私立中学校で実施されているケースが多くみられます。これは、都立中高一貫校の受検日が2月3日になりますので、2月1日や2月2日に実施することで、都立中高一貫校を志望する受検生の併願校の位置づけで受検生を確保することができます。

受検生にとっても、2月3日の前に予行練習の位置づけで受検する機会を得ることができます。

 

東大和市周辺で適性検査型入試を行っている私立中学は以下の通りです。

【小平市】白梅学園清修中 【東村山市】明法中・日体桜華中

【八王子市】八王子学園八王子中・東京純心女子中・工学院大附属中・共立女子大第二中・八王子実践中

【西東京市】武蔵野大学中

どのような勉強をすれば良い?

適性検査型入試をお考えの受検生には、以下のことをお話ししています。

教科書の内容をしっかり理解する

まずは、小学校の教科書の内容をしっかりと身につけましょう。特に理科や社会については、小4~小6の内容をひと通り理解することが大切です。ただし、教科書の暗記だけでは不十分です。その理由は、適性検査では単純に用語を解答するだけの問題は出題されません。例えば、理科の内容では「日常生活の中で、その知識がどのように活用されているのか」「実験結果からどのようなことが言えるのか」などをを説明したりする力が問われるからです。

身のまわりのできごとやニュースなどに興味をもつ

地球温暖化や少子高齢化、ごみのリサイクル、エネルギー資源など、身のまわりの社会問題に興味を持ち、自分の考えをまとめる力が重要になります。ご家庭でニュースやドキュメンタリー番組で取り上げられている社会問題などについて会話をしたり、新聞記事の要点をまとめてみたりすると効果的です。

作文の練習をしましょう

「考えたことを相手に伝わるように表現する力」を見るために、ほとんどの学校で作文を実施しています。300字~600字程度(原稿用紙1枚~1枚半)で、自分の意見や考えを書く問題がほとんどです。はじめは下手でもよいので、とにかく書いて下さい。そして添削をしてもらいましょう。「一文が長すぎる」・「段落構成がめちゃくちゃ」・「句読点の使い方がおかしい」など、初歩的な添削からで大丈夫です。作文の基本的な書き方が身についたら、「意見→理由→体験→まとめ」といった本人が書きやすい文章の流れを身につけていくと良いでしょう。

下手でもなんでも良いので、とにかく書いて誰かに添削してもらい、少しずつ書き方に慣れていきましょう。

中学受験生へのウィル個別での指導について

開校当初から、中学受験生の指導も行っています。1人ひとり現状の学力もちがえば、得意不得意もそれぞれ。偏差値は同じでも志望校はそれぞれちがいますし、科目ごとの単元の得意不得意もそれぞれちがいます。

志望校対策は偏差値ごとに区切ることはせずに、それぞれの志望校に対応した個別指導でカリキュラムを進めていきます。年間通して決まったカリキュラムはありません。つまずきは突然やってきますので、その時臨機応変に対応できることが個別指導の強みです。

 

小4・小5から受験勉強をしているけれども、今のままでは厳しそう」

志望校の入試問題の出題傾向に合わせた勉強に残りの期間専念したい」

「集団塾で勉強しているけれど、苦手科目を個別指導でどうにか克服させたい」

 

ウィル個別指導塾を開校する以前から、都内の様々な地域で多くの中学受験生に関わってきています。もし、小6の生徒本人が突然「受験をしたい」と覚悟を決めて相談をしてきたら、「今からじゃムリでしょう」と決めつけてしまわずに、一度相談に来ていただければと思います。また、気になる学校が定まっているのでしたら、その学校の説明会に足を運んでみて下さい。