【都立入試】理科・社会の学習について
期末試験まで1週間となっている学校が多くなってきました。
内申が決まる最後の定期テストになりますよね。
塾に通っていなくてもできることを紹介します。
期末試験後から行うこと
①基本事項を一問一答で確認
②教科書を読み込む
③問題演習を行う
①1問1答で確認
中学1年から学習してきた単元の基本知識が身についていなければ、入試問題を解くことができません。
なので基本的な用語を1問1答を活用してしっかりと身につけましょう。
②教科書を読み込む
①の1問1答で意味の分からない言葉がでてきたら、学校の教科書を開き、その用語が何を意味しているのか、その出来事が何なのかをしっかりと確認しましょう。
①と②は並行して期末試験後から始めましょう。
③入試問題に近い問題を解く
塾であれば都立高校の入試傾向に合わせた教材を使う塾が多いと思います。
ウィル個別では、塾用教材の「東京都入試対策トレーニング」という教材に12月から入る生徒さんが多くなると思います。
塾に通っていない方はwebで購入できるこの教材を見てみて下さい

高校受験対策 | 問題集なら虎の巻!|虎の巻 東京都版
虎の巻 東京都版は、東京都の公立高校11年間分の過去問を分野別特別編集した過去問題集です。平成29・30年度入試問題は本番形式!単元別(パターン別)に問題を編集しています。リスニング専用の「リスニング虎の巻」や、大学入学共通テスト対策「新!虎の巻」もあります。
過去の入試問題を分野別に並べています。
解説も丁寧なので1人でも勉強できるかと思います。
①と②で知識をインプットして、③でアウトプットする。
解けなかった問題の解説をしっかりと読み込み理解し、もう1度①→②→③を繰り返す。
さらに良いのが、間違えた問題を誰かに説明してみることです。
塾長自身も、今でこそ数学や理科を教えいていますが、入試問題を何度も解き、教材を何度も解き、そして何回も生徒に説明することで、中学生に教えるのに必要な知識が定着しているのです。
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