1つの輝きを見つけ磨き上げる。
テストの結果、個人成績表が返ってくる。
親として、点数が低い科目が気になり、そこを詰めてしまう。
そしてイラつき、「なんであんたは…!!」とバトルが始まってしまうことが多いのではないかなと。
自分の子どもの成績を見る時に、必ず聞いていることがありまして、
「この科目点数上がっているけど、何やったの?」
とどのようにテスト勉強をしたのか確認しています。
で、
「この科目は、何やったの?」と気になる科目に話しを移します。
まぁ、
「あまりやっていない」
とか
場合によっては
「いや、何もやってなかった」
と返事がくるでしょう。
「点数があがった科目の勉強法をこの科目に活かしてみたら?」
とだけ伝えます。
まちがえても、
「えっ、何この点数」
とか
「こんなんじゃどこの高校にも行けないじゃん」
と
このような言葉を発する時、イライラが表情に出てしまうことが多いです。
さて、あくまでも次の結果を出すために何をすべきなのかを明確にしてあげることが、テスト結果の振り返りでは重要だと考えています。
強制ではなく自発的にが理想的です。
1つの輝きを見つけて、それを磨き上げる
1つの原石が輝き始めたら、それをいち早く見つけ、いち早く子どもに気がつかせて、子どもといっしょに磨き上げる。
1つの原石が輝き始めたら、まわりの光を放っていない原石も輝き始めます。
私よりも子どもたちと接している時間は、圧倒的に保護者の方の方が長いわけです。
小さな変化でも良いのです。
親に言われても、その場では無表情・無言かもしれませんが、
変わるきっかけは小さな輝きがきっかけになります。
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