LINEへの課題提出の通知が届くと、即確認。
授業と授業の間の空白の期間の可視化。
自宅での勉強量が増えていることが素晴らしい。
そのがんばりを目にしたら答えないといけないなと引き締まるわけです。
がんばりにこたえたい。
正直に書くと、全員がきちんと取り組んでいるわけではない。
これ、学校の通知表の評価。
やがて、就職した会社での評価。
シビアに見られることになる。
目に見える形になり、通知表の成績にも信憑性が出てくる。
成績が上がっている子は、LINEでの提出時にも一言『お願いします』を加えて提出する。
提出した宿題が完了し、次回の課題は○日の○時に送りますね。という言葉に対しても、きちんと一言をそえる子と無言の子に別れる。
これは、塾からは手の届かない場所での教育の賜物。
かくいう自分も少年時代、地域の野球チームに所属していまして、ノックを受ける時、バッティング練習をするとき、『おねがいします』と言っていました。
少年時代を過ごした町田市での少年野球の大会では市内では優勝を争うようなチームだったわけですけど、グラウンドに入るときの様子を今思い出すと、やっぱり競合チームとそうでないチームはあいさつでわかる。
さて、理科と社会のプリント作成に戻ります。
(はい、仕事してるアピールです)