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【中学生】5教科対応に向けて

塾日常

5教科を対応に向けて

個別指導塾で社員として働いていた時も、ウィル個別指導塾を立ち上げてからここまでの4年半の間も。

個別指導塾はどうしても「英語・数学」の2科目がメインになってしまう。

 

都立高校入試は5科目の筆記試験が課されるわけですし、定期テストも5科目。

どうにかこうにか5科目対応を形にしたいと、今年度受験特訓コースを開始した。

半年続けてきて、定期テストや模試の成績で結果がでてきている。

 

今日、英検の試験監督をしながら、頭の中をぐるぐると回していた。

来年度、5教科対応コースを、特訓コースよりも敷居を下げて、始められそうです。

特訓コースは、成績を引き上げて、都立高校上位を目指していくコース。

従って、通塾日数も、塾にいる時間にも最低ラインを設けています。

 

5教科対応コースは、日数・時間の最低ラインは取っ払ってしまう。

国語・理科・社会はICT教材の力をかりる。

通塾曜日・時間帯も毎週決めていますが、少しルーズにして、部活や習い事と併用できるようにする。

最近のICTは、いつ解いて、どこで間違えたかまで見ることができる上に、個々にやってほしい単元を設定し通知することもできる。

自宅でICT教材に取り組める環境があれば、自宅学習の管理も可能になるわけです。

 

テスト前にならないと、学校の授業+αの勉強をしないのだから、テスト前に慌てることになる。

普段から、国語・理科・社会の勉強を毎週塾で行う環境にしてあげたい。

 

明日・明後日は休校日になりますので、頭を整理してみます。