私立中学入試
2月1日になりました。私立中学の入試が行われますね。
ウィル個別指導塾を開校してから2年目の中学入試。
日曜日でしたが、小6生のみ開校して、前日の対策を行いました。
2019年に開校した当初、小5の頃から通塾していた子たちだったこともあり、1年半から2年もの間、関わってきました。
何度も1月31日を迎えてきていますが、毎年平静を装いながら、内心はそわそわしています。
受験生たちはここから数日、12年間の中で最も濃密な時間を過ごすことになります。
受験当日、緊張するかも…。
緊張していたり、不安な表情を当日の朝見せているかもしれません。
直前の不安な気持ちや緊張は、これまで頑張ってきたからこそ、起きやすい感情です。
したがって不安や緊張は、「これまでの努力の証」です。
試験会場に送る出す際に、このことを伝えてあげてほしいと思います。
過度な緊張はさせずに自然に接してあげて下さい。
そして、これまで頑張ってきた12歳の子の背中を胸を張って押してあげてください。
受験を終えたら…
受験後も、子どもたちの人生は続いていきます。受験結果が人生のすべてではありませんし、合格しても不合格になっても人生が決まるわけがありません。
(受験で人生が決まると言って煽っている塾もありますが好きではありません)
子どもたちが受験を終えたときには、あたたかく寄り添ってあげてください。
2月1日に受験を迎える小6生のみんな、間もなくです!
全力でぶつかってきましょう!!