例年以上に取り組み開始が早くなってきている
3月の新年度に向けての面談に始まり、春期講習、4月と伝え続けていることを中3生の7割、中2生は6割がこなしてくれている状態です。
学校でワークが4月の中旬以降に配布され、そこから最初の定期テストに向けワークの演習を行ってもらっています。
数学が定期テストではなく、単元テスト形式で行われている学校の子の中には、もう3周終えた状態の子もいます。
こと細かに指示をしていないこの時期に、先を見据えた準備が現在の中3・中2はできている。
全員ができているとは言えないので、できていない生徒には5月中にひとことそっとつぶやこうと思います。
ただ、「来い言われたから」とか「やらされているから」では伸びませんし、時間効率も悪くなる。
先を見据えたペース配分も考えないとならないですね。
できている生徒たちは、少し早いですが次のステップへ進んでもらおう。
中間試験前なので自習利用で来ている高1生。
定期テスト1ヶ月前の中学校の中3生が、毎日塾に自習に来る姿を見て、「はやいですね…」と。
そうです。もうワンステップ上げていきましょう。