私立中生、高校生の試験対策実施中です。
公立中学校では中間試験を実施しない学校が東大和周辺では多数派になりつつあります。
先週から、私立中学の生徒と高校生が試験勉強に取り組んでいます。
その様子を見て、中間試験は行われない中学の中3生の半数が、期末試験に向けての準備や検定(英検・数検・漢検)の勉強の為に塾で自習に取り組んでいます。
ウィル個別の高校生コースについて
高校生も数名在籍しています。入塾条件は、ウィル個別で高校受験を経験したことです。
中学卒業後も、教室の自習席を使うことは可能と伝えています。
なので、中間試験前や期末試験前には高校生がテスト勉強をするために、自習席を使用していることもあります。
開校して3年が経過し、卒業生は高1~高3と3学年巣立っていきました。
今後も高校生の自習席の利用は無料で行います。年々卒塾生の人数は増えてきますので、今後に備えひっそりと奥の部屋の改造計画を立てています。もう少しお待ちください。
私立中高一貫校の生徒のテスト対策
私立中高一貫校で使用している検定外教材にも対応して、テスト対策を行います。
英語では、New Treasureやプログレス。数学では、体系数学などの学校教材を持参していただき、予習・復習を行います。
テスト期間外の通常授業でも、それらの学校での教材を活用し予習を進め、各中高一貫校の学習のペースメーカーとしての役割を担います。
中高一貫校に通っている生徒さんの多くは、ウィル個別で中学受験を行った生徒さんがそのまま通い続けています。
公立の中学に比べると、やはり進度が早かったり、扱っている問題のレベルも高めの学校が多いです。
テスト前になってから提出課題が終わっていないと焦らないように、普段の授業から学校のワークに取り組むのでゆとりをもって試験準備を行っている生徒さんが多いかなと(残念ながら全員とは言えない…)。
私立、公立関係なく、試験範囲が配布される前に、試験の準備の8割を終えることができている状態をつくることが、成績向上への1つの道だと思います。
申込方法
1.公式LINE→https://lin.ee/D8QSy1iを登録して下さい。
このメッセージがLINEに表示されるので、コピーして必要事項を記入していただきご返信ください。
2.入塾説明(面談)を行います。
塾の説明、テスト対策講座の説明を行います。
通知表の成績やテストの答案などご持参いただけると、より具体的にお話をさせていただくことができます。
3.翌日から1週間体験通塾開始
個別指導の授業がない日でも自習席の利用などで、塾を活用してください。