1日8時間は勉強しましょう
という最低限の覚悟をもって、夏休みを過ごしましょう。というお話し。
楽な道を選びたければかんたんに楽な道を進むことはできるのです。
今、目の前に1時間という時間があったとしましょう。
目の前の時間を使って、自分自身に負荷をかけることを選択するか、
ソファーでごろごろしてYoutubeやNETFLIXを選ぶのも自由。
「自分ではできないことだからそれはやりません」と鼻から自己成長を妨げる選択をすることも自由。
そう、いくらでも楽な道を選ぶことはできるのですよね。
小中学生に限らず大人でも。
楽な道に進みそうな自分に歯止めをかけることができるのも自分の意志です。
それぞれの周りにいる人たちは、様々な方法で君たちにいろいろなことを言ってくるでしょうね。
この覚悟を決めるタイミング、覚悟を決める時期がいつになるかによって受験結果は左右する。
7月の時点で、周りの空気はまだ少しぬるい状態でしょう。
毎年の受験シーズンと言われる冬と比べるとね。
でもね、周りの空気がぬるい状態の時にね、ぬるま湯に浸かっているようではまだまだ。
もし今から覚悟を決めなければ
やがて覚悟を決めなければならない時期が来ます。
周りの空気の流れに乗ってね。
でもね、その時既に周りから置いていかれてしまっているのですよ。
今は義務教育。
学校に行けば、どんな成績でも自分の席は確保されています。
自分の席が自動的に確保されている期間は、80年生きるとして、人生の20%以下の期間です。
残りの期間は、自分の手でその席を手にしなければいけない。
そしてできるだけ良い席を手にしたいのならば、
覚悟を決めるのは早い方が良いに決まっているのさ。
でなければやがて、自分の席はなくなってしまうことになるのですよ。
だから親はいろいろ言ってくるの
私も含めた周りの大人、そして君たちの親は、様々な経験をしてきているのです。
成功した経験もあれば失敗した経験もあるはずです。
だから、自分の大切な子の姿を見て、ヤキモキしているわけです。
社会に巣立っていったときに、周りに置いていかれ、社会の中で自分の席を確保することができない子にしたくはないから。
そうなってしまったら嫌だしかわいそうだから、必死なの。
やがて、親元を離れる時がやってくる。
そうなったときは、親の手の届かない社会に、君たちは出ていかないといけない。
中学3年生なら、遅くともあと7年後ぐらいにその時はやってくる。
親や周りの大人に永遠に席を準備してもらいたいのならば、家にひきこもる生活をすれば良い。
ただし、多くの家庭で親の方が先にこの世から旅立っていくわけ。
そのあとの人生、どう送っていくの?
夏休みの過ごし方(受験生)
学校がある時は、朝8時過ぎには登校し、6時間目まで授業を受けているので、学校で6時間は勉強している状態。
夏休みや冬休みは、その6時間は0時間になります。
部活を終え、塾に行く日は塾で2時間~3時間勉強するとなれば、学校の授業時間を含めふだん、8時間勉強していることになる。
受験生に限らずね。
というわけで、1日8時間勉強することは大したことではないのよ。
以上。
あと少し、勉強に関して。
やったことのないことは、とりあえずやってみよう。
そして、とりあえず動いてみよう。
ん、勉強に限らず社会に出てからもコレ大事だと思います。
申込方法
1.公式LINE→https://lin.ee/D8QSy1iを登録して下さい。
このメッセージがLINEに表示されるので、コピーして必要事項を記入していただきご返信ください。
2.入塾説明(面談)を行います。
塾の説明、テスト対策講座の説明を行います。
通知表の成績やテストの答案などご持参いただけると、より具体的にお話をさせていただくことができます。
3.翌日から1週間体験通塾開始
個別指導の授業がない日でも自習席の利用などで、塾を活用してください。