宿題への取り組み
夏休みが始まりましたね。
学校からの宿題に取り組む姿が見られます。
小学生も中学生も
始業式前日になって慌てることのないように、今からコツコツと続けていきたいですね。
塾の宿題への取り組み
授業報告書を毎回の授業で担当講師に書いてもらっています。
その日取り組んだ内容と、宿題の出来不出来について報告しています。
きちんと保護者の方に届いていれば良いのですが、なかなか届かないものなのです。
宿題については、日付を記入し日ごとの宿題を出しています。
これをきちんと取り組んでいるかどうかが成績向上への肝になるわけです。
しかし、日々家庭でこちらが指定した通りに問題に取り組んでいるかを正確に確認することは難しいわけです。
毎日提出する仕組みをつくれば良いわけです。
例えば英語と数学を計週2回通塾しているとします。
最低でも週2回は塾に来るわけなので、そこで確認をするという手段もあります。
でもそれでは足りないですね。
出した宿題を確認すことが可能なのが1週間後では遅いですよね…。
まして、1週間に1回しか出されない宿題を忘れてしまう生徒さんもいるわけです。
当然、学習の定着状況はよくないです。
う~ん。
手を打たないといけませんね。
多少厳しいと言われても仕方ないかな。
9月から、毎日何かしらの問題を解いてもらい、チェックできる仕組みをつくりたいと思います。