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中学受験について

中学受験

中学受験について

公立の小学校から公立の中学校に進学。都立高校を受験し私立大学に一般入試で合格。

これ、私のかんたんな学歴です。

中学受験は経験していません。

お塾の教室長という立場になる際に、中学受験を教える知識が必要だと思い、四谷大塚の予習シリーズを隅から隅まで解きました。

当時の近隣の中高一貫校や、担当している生徒の志望校の入試問題を5年分解いていました。

20代前半の頃から現在も続けていることが、生徒の志望校の入試問題を5年分解くことでしょうか。

低学年から受験勉強が必要な学校は一握り。

義務教育である中学への進学のための受験。

何を得るためか。

 

環境

 

高校受験をしない分、附属校でなければ大学受験を目標に、6年間のカリキュラムが作られている環境は魅力的です。

高校受験を経て、環境が激変することはほぼありません。

実際に、ウィル個別指導塾で中学受験後、中学進学後も通塾している生徒の使用教材やカリキュラム、進度を見ると、公立中学より効果が高いと考えられるものが多いです。

大学附属でない中高一貫校は、中3のこの時期に中3の内容の仕上げを行っている学校が多いかと思います。

学校によっては、高校内容に進んでいたり、中学校の学習単元の中に高校での学習単元を混ぜ込んでいたりもしますよね。

 

環境

 

カリキュラムが1番かというとそうではないと考えています。

 

一番大きな環境

 

それは、

 

周りの友人の環境です。

 

野球チームで例えるのなら、全員が甲子園優勝を目指して部員が集まっている学校が一番イメージしやすいですよね。

これに関しては、入学してみないとわからない部分も多いはずです。

受験前に同級生になる子は確定していません。

どのような子が説明会などに参加しているのかを見ることも大切ですよね。

大学受験を優先して考えるのなら。

御三家を目指すのであれば、早め早めに中学受験に向けて準備を始ましょう。

計算力・語彙力

偏差値が高い中高一貫校が良いのかというと、偏差値は絶対ではありません。

学校の校風、通っている生徒の様子など

様々な要因もありますし、実際に受験をする子供の性格なども関わってきます。

 

この1週間、中学受験に関して様々な話を聞いたり、様々な出来事が塾内でも起こりました。

不定期ですが、中学受験に関して思うことを時々書こうと思っています。

 

ちなみに、私自身は、子どもに中学受験をさせようと考えていませんでした。

いや、したいと思うのであればさせてあげようと思っていましたので、この塾を開校後、模試を受けさせたりしてきました。

なんでしょうね。

中学受験をさせずに高校受験で良いかなと、当時自身の子の様子を見て感じていたと記憶しています。

ここで考えたことは、「周りの友人関係を変えることと変えないことどちらが良いのか。」という視点でした。

中学進学は負担をかけなくてもできますし、環境を手にしたいと親子の一致ができているのならば、受験に向けて舵を切ると良いです。

今日は、この辺でおしまいにします。

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塾の説明、テスト対策講座の説明を行います。

通知表の成績やテストの答案などご持参いただけると、より具体的にお話をさせていただくことができます。

3.翌日から1週間体験通塾開始

個別指導の授業がない日でも自習席の利用などで、塾を活用してください。