2023年 春期講習会
春期講習会のご案内を配布させていただきました。
日程・料金等の詳細は全て上記ページから見ることができるかと思います。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
夕方以降は授業が行われているため、お電話では対応できないことの方が多いので、HPの問合せフォームや公式LINEからお問い合わせ下さい。
多くの方からお問い合わせをいただいております
2月の中旬ごろから、多くの問合せをいただいています。
今週に入り、すでに3名の方と面談をさせていただきました。
2月の中旬といえば、都立高校入試への対応、学年末テストへの対応とお問い合わせをいただいても対応時間が少なく、しっかりとお話を聞くことに時間をかけられず申し訳ないと思いつつ・・・、
受験生・通塾生への対応、これらをまず第一優先にしています。
例えば、夕方以降の時間に教室に直接来ていただいても、パンフレットをお渡ししておしまいなので、大手の塾の対応と比べるとあっさりしてしまっています。
私自身も大手の塾にいた経験もあり、特に個別指導塾ですと
「授業に入らず、新規の問合せへの対応を第一優先に」
なんて言われたこともあります。
うちは、すみません。私自身がかなり授業に入っているので・・・。
このブログも、書いたり書かなかったり。
上から「授業中の画像をとって加工してアップしなさい」と言われたらやるのかもしれませんね。
授業中にスマホでカシャカシャ写真撮っている神経がわかりませんし、それを加工していろいろ大変だなと思うこともありますが、その時間を他の所に使いたいですよね。
これ以上はやめておきます。
というわけで、すでに通っている生徒さんを第1に対応させていただきますので、ご了承ください。
お問い合わせをいただいた時の対応は塩かもしれませんが、その代わり、入ったらしっかり対応させていただきます。
講習会の概念を覆す
個別指導塾に限らず夏期講習会・冬期講習会、多額の費用がかかりますよね。
学校が休みになる時間を利用して、しっかり復習、新学期の予習。
わかります。
でもね、通常通り学校がある時期にしっかり時間をつくってしまえば、講習会を過剰にやる必要はないと思っています。
よく見かける、「夏期講習会に2~30万」とか。
今年度から中3生対象に設置した「受験特訓コース」ですが、講習会で過剰な授業数を行わなくても、年間通してしっかり計画を立てて、スケジュール管理、家庭学習の管理をする仕組みをつくれば、成績はあがるはずなのです。
それを、朝9時から夜8時まで、90分の授業を1日5回とかね。
最後の時間帯の授業を受けた後、その日の最初に受けた授業の内容が残っているのでしょうか?
受験特訓コースに切り替えた中3生が数名います。
部活が行われている為、1日3時間、週3日以上通塾のハードルが高いと思う方もいるようです。
しかし、全国にはいろいろな塾があり、週5日通塾する塾もあるわけなので、そんなに高いハードルだと思ってはいません。
このコースに切り替えた生徒さんですが、平均すると週4日は通塾するスケジュールに3月はなっています。
部活・習い事を配慮してスケジュールを組んでいます。
さて、受験特訓コースの生徒のスケジュールを組み、春期講習の案内を作成。
そう、受験特訓コースの生徒、通常の個別指導週2回の生徒に講習会の授業数を加えたとしても、
勉強量が受験特訓コースの生徒のスケジュールが圧倒する。
これ、5月までには差がつきます。
ちなみに、受験特訓コースの生徒、春と冬の講習会は行いません。
夏は、進み具合を見て、少し増やしていただくかもしれませんが。
長期の休みに過剰に授業を受ける必要がないくらい、普段から勉強することになるので。
2023年に始動した「受験特訓コース」この1年、あれこれやりながらより良い形をつくっていきますね。
申込方法
1.公式LINE→https://lin.ee/D8QSy1iを登録して下さい。
このメッセージがLINEに表示されるので、コピーして必要事項を記入していただきご返信ください。
2.入塾説明(面談)を行います。
塾の説明、テスト対策講座の説明を行います。
通知表の成績やテストの答案などご持参いただけると、より具体的にお話をさせていただくことができます。
3.翌日から1週間体験通塾開始
個別指導の授業がない日でも自習席の利用などで、塾を活用してください。