10月の英語検定の受付について
先に結論を書きます。
塾外生の受付は、2023年10月の検定で終了させていただきます。
第2回英語検定に関しては、今年度の10月の検定で通塾されていない方の受検受付を最後とさせていただきます。
10月の検定に関して、受検受付級を2級・準2級・3級の3つの級のみとさせていただきます。
理由としては、通塾している方の定期試験対策の日程に影響が出始めているからです。
通塾している生徒さんが在籍している中学校の年間行事予定表が10枚以上手元にあります。
公立中学が7校、私立中学が6校、開校してから5年目の春、通塾している生徒さんの在籍している中学校数が2ケタをこえています。
開校1年目から英語検定の準会場登録をして塾外生の受け入れを行っていました。
当時は、通塾している生徒さんの在籍している中学校数は公立中学だけで、2~4校程度だったと思います。
中学受験をした生徒さんが、受験後もそのまま通塾していただいている方の割合が9割以上。
…。
週末を利用し、試験対策を行ってきていました。
大きい教室で、複数の部屋に分かれている集団授業実施塾であれば、対応は可能なのでしょうが、個別指導塾は部屋を区切る必要がないのです。
複数の級の受検を同時に行うことができず、いわゆる縦長の時間割で対応していたのです。
2学期の中間試験日程を確認
1番早い日程で行われる中学校の定期試験は、なんと9月11日。
1番遅い日程で行われる中学校の定期試験は、なんと10月21日。
…。
従って、毎週末試験対策を行う状況が9月上旬から10月後半まで続き、
1番遅い日程の中学校の定期試験後、すぐに期末試験対策が始まります。
私立中学校は、土曜日学校の授業が行われている学校が多いので、10月7日(土)の英語検定は、午前中を使って受験を実施する予定です。
今後の英語検定の準会場登録に関して
コロナ禍になり、英検協会が本会場の確保することが3年前は難しくなっていたようです。
おそらく今年から、以前のように会場の確保ができるようになっているのだと思います。
なので、外部の方の受け入れは2023年10月の英語検定で最後にしたいと思います。
通っている生徒さんの成績向上の為に、時間を優先して使っていきたいので、ご理解のほど、よろしくお願い致します。
2024年度以降、英語検定の実施に関しては未定です。
漢字検定と数学検定について
リスニングがない分、全ての級を同一時間で行うことが、漢字検定と数学検定に関しては可能です。
漢字検定、数学検定に関しては、当面の間、外部の方の受け入れをさせていただきます。
以上、検定に関して書かせていただきました。