5教科受講を基本コースに
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この記事の続きです。
中学生コースをテコ入れします。
特訓コースを今年度新設しました。
最上位校を受ける子は、今年度まだいません。
このコースを受講している子は数名います。
初年度なので、実績をつくらないといけません。
イメージとして、今まで平均点前後をうろうろしていた子が特訓コースへ足を踏み入れました。
毎週、5教科を定期テスト前はもちろん、中3の3月から毎週、その中学校の進度の先取りを行います。
1単元を3周以上問題演習をしてもらっています。
中2の頃と比較して、相当の問題量をこなしています。
平均点前後だった子の1学期期末、2学期中間ですが、国語・理科・社会の点数が中3になってからの定期テストで20点以上は上がっています。
特訓コースは最低で週4日通塾してもらっています。
5教科対応コースの目標は、都立高校の総合点700点以上の学校を目指す
入試科目は5科目。
入試直前に理社をという話しをよくしています。
今月の面談でもすることになるのでしょう。
でも、これ、中1から3年間、毎週理社を勉強してもらえる環境をつくることで解決するはずなのです。
◆中学生5教科対応コース（数・英→個別指導、国・理・社→ICT教材活用）
対象：中1～中3
通塾週回数：個別指導80分×2回、国理社自立80分×2回（週2日～3日通塾）
・数学と英語は１：２の個別指導で授業を行います。
【国理社について】
・ICT教材『Myeトレ・aim@』を活用します。
・カリキュラムは塾長がMyeトレで個々に設定します。
2024年から基本コースに
5教科コースはオプションコースではなくメインのコースに据えます。
塾生のご家庭には、これからきちんと整えて、ご連絡させていただきます。
ネックは月謝。
ICT教材をメインにすえることで解決できそうです。
