2022年度が始まってからの2週間
中学受験・高校受験を終えウィル個別指導塾の4年目がひっそりと始動していました。
コロナ前と比較して、部活動のスケジュールに合わせて20時開始の授業時間帯での授業を希望する生徒さんが少なく、17時開始の時間帯に多く生徒さんが集中しています。
この状況が続くのであれば、時間割に少し手を加える必要があるなと考えてもいます。
20時開始の授業を必要としている高校生や遠方の私立中学に通っている生徒さんもいるので、今年度はこのまま手を付けずに行こうかと思います。
自習生の世代交代
新しい年度を迎え、自習席を使っている生徒の世代交代も進みました。
2月までは、暗黙の指定席が決まっていたのです。
これは毎年のことなのですが。
授業が始まる16時台は新小6生、19時以降は新中3生といった具合に、塾内の自習利用の生徒の姿は時間帯により変わります。
+αの時間の使い方が生命線
80分×週2回、1ヶ月で8回の個別指導を受けている生徒さんが多数を占めています。
入塾時にお伝えしていることのひとつに、毎週の160分+αの時間をつくることが成績向上の早道です。
中学校の定期テストや模試は5教科で行われます。
英数に関しては、「学校の授業時間数+塾の授業時間数+宿題に取り組む時間」となっています。
国語・理科・社会など、個別指導では受講していない科目の勉強に取り組む時間をいつどこにつくるべきなのかというお話をしています。
週2回の授業前後の時間、塾での自習を積極的に推奨しています。
4月から受験学年となる現中2生、小5生でなくても塾の自習席を積極的に活用していただきます。
受講している科目以外の科目の勉強にも取り組めます。学校からテスト前に提出を課されるワークを学校の授業進度にあわせて取り組む時間に充てるのも良いですね。
定期テスト2週間前になって、提出物に慌てる必要もなくなりますし。
春に行われる英語検定・漢字検定・数学検定に向けての勉強にも取り組むことが可能ですよね。
というような話を、3月から開始している面談でお伝えしています。
春期講習会詳細
春期講習会の詳細に関しては下記ページをご参照ください。
お申込み・お問い合わせ方法
①LINEまたは当HPよりお問い合わせ下さい。
②個別面談にお越しください。
③2週間無料体験授業にご参加下さい。
④入塾するかしないかをお決めください。