1月4日から冬期講習会を再開しました。
朝10時から受験生が入試問題の過去問に取り組む時間に始まり、そこから夜9時過ぎまで受験生は勉強に取り組んでいます。
冬期講習会日程について、受験学年(中3・小6)の生徒は、1月29日まで冬期講習会期間となっております。
午前中の開校は今日でいったん終了です。各小中学校からの宿題も出ていると思いますので、この週末は学校の宿題を仕上げましょう。
すでに学校の宿題は終わっていというる受験生は、しっかり授業で学んだことをアウトプットしましょう。
インプットとアウトプットを効率よく行わずに、インプットばかりでは記憶に残せないものの方が多いです。
初めて学習する単元であればインプットが多くなります。中3生であれば、何度か学習した内容を入試問題を解くために応用させなければいけませんね。
理想的なバランスは、3:7の比率かなと。。。
個々の学習の定着状況にもよりますが、入試が近いので、インプットした知識をスピーディーに取り出しミスなく使う練習を行う時期です。
なので、ウィル個別指導塾での受験生の冬期講習会中の個別指導の授業は1日3回以内となっています。
もちろんインプットが必要な場合は、インプットに時間もかけます。
令和4年度 都立高校志望校調査集計
校長会志望調査による、「都立高校志望校調査集計」が発表されました。
都立高校の倍率の二極化が進んでいます。
東大和市周辺では、都立昭和高校の志望者数が多くなりそうです。
明日、資料にじっくりと目を通したいと思います。
その他、冬期講習期間中に思ったこと
箇条書きですが…、受験が落ち着いた頃書こうかと思っています。
・2022年3月以降のウィル個別指導塾の授業カリキュラム
・新中1生に中学入学前に身につけてあげたいこと
・塾の規約に関して(大手個別指導塾勤務時代から感じていたこと)
・年間スケジュール、長期休み期間中の講習会に関するetc…
3学期が始まります。
中3生は、受験という目標に向かってまっしぐらに進みましょう。
中2生、中1生は、3学期に移動教室などの宿泊を伴う行事が予定されています。
ここにきて、オミクロン株の感染が拡大してきているので、実施できるか心配ですね…。
これらの行事が終わると、学年末試験です。
1月の終わりから通塾生は、学年末試験に向けてのスケジュールを作成しましょう。
すでに、この冬休み中に定期試験時に提出となるワークを自習で取り組んでいる生徒さんもいました。
現受験生の受験が終了後、ウィル個別指導塾では新中3生・新中2生を対象とする入試説明会を実施します。
この準備もしっかり進めないとと自分に言い聞かせます(汗)