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スマートフォンを持つその前に決めておきたいこと

塾日常

卒業シーズンですね

3月17日(金)は周辺の中学校で卒業式が行われていました。

今年度の中3生は、小学校の卒業式のタイミングでコロナ禍へ。

保護者は式を別会場で待機という状況だったかと思います。

新高1生の方は、3月20日からの週に、進学する高校の登校日が設定されているかと思います。

その時に、購入する教材の一覧が配布されるとともに、春休みの課題なんていうすてきなギフトを受け取ることでしょう。

入学式を終えたその日から数日以内に学力テストを行う学校も多いはず。

最初が肝心です。東京都の高校入試では、中学3年次の2学期の通知表の成績のみが入試に関わってきます。

大学入試、特に指定校推薦で大学に進学することを目論んでいるのであれば、高校1年の1学期から高校3年の1学期までの全ての成績が関わってきますので。

小学校の卒業式は来週ですね

さて、中学進学を機にスマホを持つことになる子が増えてくることと思います。

スマホを契約するその前に、約束事をきちんと決めていただきたいなと。

「契約者=保護者」であり、「使用者=子供たち」なので、契約者が使用者に貸し出しているということ。

そして使い方を間違えないように示していただきたいと思います。

ちなみに、ウィル個別指導塾では、スマホの持ち込みは可能ですが、授業時間中については机の上に置くことも禁止しております。

ちょうど1年ぐらい前にこんなことを書いていますね。

404 File Not Found

 

スマホを所持し始める年齢がますます下がってきていて、小学校高学年の子の半数近くが所持している状況になってきているのでしょうか。

小学生の子で、「夜中3時までスマホで…」という話しを耳にする機会も増えてきています。

所持開始の年齢が低ければ低いほど、

保護者の管理を徹底しないと、取り返しのつかない状態になってしまうので。