2024年から英検の出題傾向が変わります
夏休みが始まる前に、英語検定協会から発表がありました。
1級から3級で、問題形式が変わります。
準会場で受験をすることができるのは、5級から2級までです。
変更内容はいかに・・・。
変更開始時期
2024年第1回検定からの変更を予定してるそうです。
なので、現在高校2年生で、英語検定2級を取得していない方は、今年度中に取得しておくと、現行の問題形式での受験が可能ですね。
新形式出題例
https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2023/pdf/20230706_info_eiken.pdf
コチラに記載されていますし、例題もでています。
大学入試で英検利用
英検などのスコアを大学入試に活用することができます。
ただし、大学によっては期限が決まっています。
例えば「2022年1月以降に受験したものが有効です」
と決められている学校も多いので確認してください。
どのように活用されるかを簡単にまとめると…
①出願資格…
②得点に加点
③合否判定に優遇
④点数に換算
この4通りが主になっています。
また、英検以外にも様々な検定が対象となっていますので調べてみましょう。