改革元年
中学生の数学の宿題をLINEで配信している。
2日に1回のペースで配信しています。
新中3の単元で言うと、式の展開・因数分解。
授業で解き方を教わったあと、たくさんの演習量をこなすことで、身につく。
ひらがなを「あ」~「ん」まで、意識をせずスムーズに言うことができるようになるのと同じレベルで身につける。
この仕組み、数学に関しては外部の方に協力をしていただいています。
新中1生も4月から開始します。
理科・社会の配信も早ければ春休みから配信を開始しましょう。
受験特訓コースの生徒はシステム導入次第開始します。
このコースの生徒には、4月には、英数理社の4科目について、スマホを活用して宿題に取り組んでもらうことになります。
スケジュール管理は全て塾長の手の中で。
徹底的に監督させていただきます。
家が塾から遠い子に関しては、毎日自習に来る際の通塾時間ももったいなかったりします。
数年前は、「毎日塾に来て自習して」と伝えていました。
その方法が適している場合はそれでよい。
そうでない手段で学習習慣を見ることができる時代だと思うので、
進化させようと思います。
それなりに大きい組織だと、
こういうことを導入する時に、かけなくても良いエネルギーが必要になるのですが、
ここはそういう組織ではないので、見切り発車で初めて仕組みをつくれば良い。
なので、まずいろいろやってみる。
やってみるといろいろ見えてくるから、
そこで変えればよい。会議はいらない。
今年度、バンバン新しい取り組みを入れていきます。