【小学6年生対象】中学入学準備講座
ウィル個別指導塾では、12月頃から
公立!学に進学予定の小学6年生を対象に中学校に上がる準備を
中学入学準備講座
で本格的に行なっていきます!
保護者の方と面談を行っていると、中学1年生の学習内容が難しくなっていること
特に英語の内容が難しくなっていることを
知らなかったという保護者の方がいらっしゃいます。
(指導要領改訂直後と比較すると、だいぶ知られて来ていますが)
小6の12月から、中学1年生の1学期に学習する内容をじっくりと始めていきます。
そして、中学1年生として最初に受ける定期テストで高得点をとるための準備を進めていきましょう。
数学
12月からスタートすることができる場合、
始めに着手することは、小学校の算数の重要単元の復習です。
四則計算、割合、はやさ、比、図形の基本事項
を徹底的に復習をしましょう。
これらの内容をしっかり定着させることができていることで
中学数学への土台をしっかりと築くことができます。
これらの内容をしっかりと学習した後に、
中1の5月末頃までに学習する単元
正負の数、文字式の予習
を始めましょう。
というわけで、中学入学までに重点を置いて学習してもらう内容をまとめると
②「正負の数、文字式」の予習を進める
英語
小学校の授業で小3から学習している授業と
中学校に入ってから学習する英語
小中学校がしっかりと連携していることは稀です。
中学校に入ると
「小学校で学習する英単語を書くことができるようになっている」
という前提で、中学校の英語の学習はスタートしています。
しかし、小学校の授業で
英単語を書くことができるような練習を行っている学校は少ないのが現状です。
現在の指導内容に変わってから数年が経過し、
中学校の英語も、担当する先生によっては、
小学校の単語を復習する期間を設けている方もいらっしゃいますが
書く練習をしてきていない生徒は、単語を書けるように練習して覚えることに苦労します。
さらに文法事項で言うと、
be動詞と一般動詞をきちんと使い分けることができ、
疑問文や否定文も理解で来ている
という前提で、教科書が作成されています。
これらの内容は、
「小学校で学習してきたでしょ?」
というところでしょうか。
というわけで、中学入学までに重点を置いて学習してもらう内容としては、
②英文を書くことができるようにする
③英検5級程度の単語・文法を習得した状態にする
この3点に重点を置いて、4月まで学習を進めていきましょう。
対象中学
基本的に、自宅から通塾することが可能な地域にお住いの方が通塾しています。
過去に、ウィル個別指導塾に在籍していた塾生の在籍中学は以下の通りです。
小平第五中 立川第四中 立川第九中
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