時間は有限である
入試までに与えられた時間は無限にあるわけではない。
同学年の子に与えられる受験までのリミットは、基本的に平等です。
限りある時間をどのように過ごすことが良いのかは、それぞれが選択をし、リミットが近づいてきた時に、様々な想いを抱くことになります。
受験に限らず、社会的にも時間は有限なので、ダラダラと何かをやることを私は好まない。
私に与えられている時間も有限なのです。
最近は対応を覚えたので、教室にかかってくる業者さんからの営業電話。
5秒で切ってしまいます。
契約する気もないので、お互いにとってその時間は意味をなさないので、「すみません結構です」で終えてしまう。
同様に、授業中になっている電話にも今は出ていません。
保護者の方はcomiruやLINEで連絡が来ることになっています。
こちらからかけることもほぼありません。
電話をかけたとき、相手の時間を奪ってしまう可能性もあるのですよ。
限りある時間、無駄にしてほしくないので。
そう、今こうしている間にも時間は過ぎていきます。
スマホのゲームをやっていたとしても時間は過ぎ、
SNSをただ眺めているだけの時間も流れていってしまい、
大切なリミットまでの時間は流れていってしまうのです。
さて、明日からお休みをいただきます。
何日かは、他の塾の見学をさせていただく予定を組んでいます。
時間、大切にしましょう。