公立中学の中間テストが終わり、結果に一喜一憂しつつ、次の期末試験へ改善点は改善しましょう。
11月に入ったら期末試験に向けてまっしぐらに進んでもらいます。
合唱系の行事を行う中学校もありますが、この10月を有効活用して、このタイミングでできることに取り組みましょう。
(タイトルにやってほしいことを全て書いてしまいまったはずです。書き漏れがあったらすみません)
理社に関しては、この1~2週間を活用して、理社の復習に取り組んでもらいましょう。
期末試験後には、都立高校入試の形式に合わせた問題演習を行うために、今のうちに知識のインプットを!
ESAT-Jについては、当塾の対策講座(オンライン英会話OLECO+ELST)で練習をしてもらいます。
対策講座を受ける機会がなければ、教科書本文の音読を日々行っておきましょう。
3月から導入したオンライン英会話を3月から取り組んでいる生徒さんと、ESAT-J対策講座からオンライン英会話を始めた方とで大きな差がついていると感じています。
期末試験も迫ってくるので、今のうちに学校のワークに取り組みましょう。
中間試験範囲になっていた最終ページの次のページから取り組んでおきましょう。
10月の模試(Vもぎ・Wもぎ)を受ける受験生が多いかと思います。
模試を受けて、1週間後に結果を見て、合否判定を見ておしまいではありません。
模試を受けて自宅に帰ったら、一息ついて、もらった解答解説片手に解き直しと苦手の分析。
少なくとも2回目の受験になる方が多いので、前回の結果票も照らし合わせ、どの単元が得点源になり、どの単元で点数を落としているのかを科目ごとに確認しましょう。
己を知ることも大事です。