中間試験対策モードへ…
中間試験に向けてのモードに教室の空気を変えていかなければなりません。
本来ならばこの時期、市内の中3生は修学旅行に行っている時期でした。
延期になった学校、中止になり別の企画を考えている学校、様々な話を聞きます。
中3生、言われなくても前へ歩みましょう
東京都では、中学3年の2学期の内申(通知表)の成績が入試に関わってきます。
自分の人生の道を切り開くのは親でもなく周りの大人でもなく、自分自身。
歩き方を知らないうちは、手取り足取り歩き方を教えてもらいますが、そこに「歩こう」という意思がなければ何も進みません。
誰かが腕をつかんでむりやり前に進ませることは効率が悪い。
ライザップ
CMでおなじみ(?)のライザップ。
マンツーマントレーニング
1人1人にあった指導
…。
対面でのトレーニングに加えて…、
理想の体、健康を手にするためには、トレーニングに来ていない時間の過ごし方がすごく大事ですよね。
勉強に置き換えると、塾に来ていない時間の過ごし方が大切だということ。
継続すること…
夏休み中に多くの中3生は、塾での勉強量を多く確保することができていました。
2学期が始まり、そのペースが落ちてしまっている生徒の姿も見受けられます。
修正が必要な子には、それとなく声をかけます。
第1段階の声掛け例は…。
「夏休みと比べてペース落ちているみたいだけど、見えない所でやっているだろうからどうにかなるよね」
という感じでしょうか…。
短期的にがんばることもすごい力が必要ですが、習慣を維持し続けることは更にエネルギーを要します。
(このブログの更新頻度も…)
テスト対策改革
習慣を維持すること、トレーニング時間外の生活習慣のフォロー。
これがライザップの肝になっていると勝手に思っています。
塾も似ていますよね。
ここを強化できるような仕組みを昨夜ずっと考えていました。
少しずつ形にしていきたいと思いますね。