都立高校入試、理科・社会の対策
定期テストに見られる『暗記科目』というイメージは消し去りましょう。
基礎知識をインプットする必要はもちろんあります。
インプットした知識を活用して、「資料・データ・文章読解」をする必要があります。
都立高校を希望しているのであれば、時間の許す限り早めに理社の対策を始めるべきです。
社会
今日は社会について。
3月~7月
定期テスト対策が中心。学校の進度を確認しよう。
中学校の進度の先取りを塾で行いましょう。
塾に通っていない方も、社会の地理と歴史の教科書は手元にありますよね。
教科書を読みながら、太字になっている語句を確認し、まとめノートをつくったり、太字を答えるテストを自分でつくってみるのもありです。
3月から「受験特訓コース」の生徒、通常授業で理科・社会を受講している生徒は各中学校の学年末試験の続きの単元の学習を始めています。
社会については3月から、明治維新~大正時代に入っています。
春休みから予習を行い、中学の授業で初めてそれぞれの用語を聞き理解するより、事前に7割程度把握している状態で学校の授業に臨む状態をつくりたいです。
学校の授業を復習にあててもらい、テスト前に塾でもう1回復習を行います。
とはいえ、1学期は中間試験を行わない学校も多くなってきています。
期末試験で範囲が広くなることも考え、早めに準備をしよう。
夏休み
中3の1学期までの復習
中1・中2までに学習した内容の復習に夏休みの半分の時間を割きましょう。
2年前に学習した単元のことを事細かに覚えていない子の方が多いですよね。
夏休みは復習の最後のチャンスです。地理と歴史の全単元の完全復習を行いましょう。
2学期以降の学習も終えておく
夏休みを終えると東大和市の中学校3年生は修学旅行に行きます。
そして、9月末に中間試験があります。
このスケジュールを見すえて、準備を早めにしておかないと、定期テスト勉強に追われてしまいます。
1学期の後半から社会は公民の学習にも入っているでしょう。
学校でまだやっていないからとのんびりしていると、入試前に慌てます。
2学期の期末試験を終えたその日から志望校別の対策に入っておきたい。
なのに、学校で進んでいないからと悠長なことを言わずに、自ら進めてしまいましょう。
2学期
定期テストへの準備をしつつ、入試対策にも入りましょう。
VもぎやWもぎも始まります。
模擬テストを活用して、入試での得点力を高めていきましょう。
模試は受けっぱなしにしないことが重要です。
受けたその日に解答と解説が手に入りますからね。
同時に2学期の通知表の成績は入試にも関わってきます。
学校で学習している内容もしっかりと学習しましょう。
申込方法
1.公式LINE→https://lin.ee/D8QSy1iを登録して下さい。
このメッセージがLINEに表示されるので、コピーして必要事項を記入していただきご返信ください。
2.入塾説明(面談)を行います。
塾の説明、テスト対策講座の説明を行います。
通知表の成績やテストの答案などご持参いただけると、より具体的にお話をさせていただくことができます。
3.翌日から1週間体験通塾開始
個別指導の授業がない日でも自習席の利用などで、塾を活用してください。