令和6年度：都立高校一般入試応募者状況、倍率について
東京都教育委員会から、都立高校前期一般入試の応募状況が発表され、倍率が出ました。
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この倍率の数字を見て、ここから志願変更が行われ、2月21日に受験する高校が決定します。
中には、第1志望校は私立高校。滑り止めとして出願している方もいますので、学校によっては当日欠席も出ます。
もう第1志望校に専念して入試を目指している子は、この倍率に一喜一憂せずに、勉強に専念しましょう。
とはいえ、倍率を見て、そわそわする気持ちもわかります。
しかし、ここで一喜一憂しても、何も変わりません。
倍率が低かろうと高かろうと、やるべきことを入試当日までコツコツとやり続けましょう。
もちろん、倍率が高いのであれば、目標設定を高めてがんばりましょう。
倍率が高いからと、ブーブー言っているその時間を積み重ねると、何問も問題を解くことができますし、いくつもの知識を新たにインプットすることができます。
入試までの時間は有限です。そして平等に与えられています。
あとは、どのように使うかが勝負です！
