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テストが終わっても勉強のペースを落とさない生徒たち

塾日常

テストが終わっても勉強のペースを落とさない生徒

東大和第二中の中間試験が先週の金曜日に行われた。

ここで一息つく生徒と、次に向け一歩を歩んでいる生徒。

素晴らしい!

中間試験を終えたこの時期の行動ですでに、差が開いている。

月末に漢字検定。

11月に期末試験。ESAT-J

10月が終わると、受験までののこり時間のカウントダウンは嵐のように過ぎていきます。

受験までの残り日数以上に少ないもの

教室には、入試まであと〇〇日という掲示を夏休みが終わってから始めました。

都立高校推薦入試までの残り日数が間もなく2ケタになります。

掲示していないけれど、私立高校の推薦入試までの残り日数は2ケタになっています。

そして、今日は10月の3週目。

通常授業で受講している科目の塾での通常授業の残り回数は残り16~17回なのです。

(冬期講習会を行うので、10数回は加算されますが…。)

焦ったかな??焦らないかな??

冬期講習会の案内

通塾している中3生には、10月18日から配布を始めました。

開校1年目から配布していた案内から一新しました。

学年ごとに伝えたいことが変わってくるので、学年ごとにちがう案内をつくっています。

中3生の案内に記したこと。

「冬休み中の期間は朝の10時から塾で勉強してもらいます」

とか

「入試までの残りの時間、塾の開校時間は全て、塾を頼ってみることをお勧めします。」

とか。

長い時間、勉強をすることは大変ですしつらいですよね。

でも、一番つらい状況は…。

不合格になることなのです。

都立高校の合格発表がインターネット発表でない数年前。

合格発表の当日、みんな受験した学校に集まり、掲示板を一斉に見ます。

合格した人が喜ぶ中、不合格の結果を突き付けられるのです。

喜びの声が響いている中、掲示板を背に、併願で合格している私立高校の手続きに向かう。

コロナ禍になる以前の入試。

20年ぐらい毎年、合格発表の場に足を運び、毎年見てきたこの光景。

この瞬間のつらさを味わいたくないなら、今から変えるべき受験生は取り組み方を変えよう。

何をやれば良いかわからなければ、聞きに来ると良い。

 

いいかい?